旧八戸市立病院が昭和18年8月1日に日本赤十字社青森支部に譲渡されて、 日本で第50番目の赤十字病院として誕生する

青森県立精神病院の経営を委託される

青森県立八戸精神病院全工事完了する

全国的に病院ストライキが発生し、当院もその渦中に巻き込まれ、労働攻勢激化、病院の運営混乱、経営危機に瀕す

当院診療の主力であった東北大学系医師が引き揚げを開始、7人の医師に180名の患者が残る

東北大学系医師引き揚げ後、本社の要請により関西・北陸以北赤十字病院勤務医師の応援により、１年間辛うじて経営を維持する

岩手医科大学から、院長、副院長他、小児科、産婦人科、外科等の診療部長として助教授、医師相次ぎ着任、今日の当院の基盤を確立する

現在地に病院が移転新築する病床数：437床(一般病床268床、精神病床111床、結核病床58床) 基準給食、基準寝具の承認、救急指定病院の告示を受ける

基準看護(一般：特二類、精神・結核：一類)の承認を受ける

一般病床36床の増床が承認され、病床数525床となる (一般病床356床、精神病床111床、結核病床58床)

結核病棟を廃止し、一般病棟に転用する (38床転用、20床空床)(5ヵ年計画)

江南小学校併設の病弱学級「ひまわり学級」を開設する

一般病床20床を減床し、病床数505床となる (一般病床394床、精神病床111床、結核病床58床) 基準看護、精神病床特一類を承認される

人間ドックを開始する(二泊三日コース、2床)

医事業務の電算機導入が稼働する

石卵庭に東屋(蒼生庵)を建立する

基準看護　特三類承認される(49床)

新館、ＲＩ・売店・食堂棟増築工事竣工する

本館改修工事竣工する

新館並びに本館増改築落成記念式典を開催する

基準看護 特三類４病棟190床の承認を受ける

基準看護 特三類５病棟238床の承認を受ける

基準看護 特三類６病棟287床の承認を受ける

4週6休制閉庁方式(第２・第４土曜日休診)に移行する

基準看護 特三類７病棟339床の承認を受ける

透析・内視鏡センター開設改修工事竣工する

ＭＲＩ棟増築工事竣工する

開院50周年記念式典・祝賀会を開催する

人間ドック(一泊二日への短縮、日帰りドック)を開始する

三陸はるか沖地震発生し、本館高架水槽排管切断により本館水浸し等の被害を受ける

脳ドックを開設する

人間ドック２床増床、４床で本館５階にて稼働する

新病院基本構想策定される

新病院建設計画に係る検討組織として、基本設計策定委員会、専門分科会、プロジェクトチーム、建設準備室が設立される

外来処方のオーダリングを開始する

体外衝撃波結石破砕装置を導入する

週休二日制を本実施する

新病院建築工事起工式が挙行される

新本館オープニングセレモニー・施設見学会並びに新本館竣工式典・祝賀会を開催する

本社より指定病院の指定を受ける

指定病院の指定により「経営改善のビジョン」を本社へ提出する

経営対策にかかる経営コンサルティングが導入される

病院機能評価審査承認される

ＤＰＣ（診断群分類包括制度）を導入する

東日本大震災発生、八戸は震度５強を記録するも病院の被害なし

指定病院が解除される

日本医療機能評価機構より認定証の交付を受ける

東北ブロックDMAT参集訓練（青森県担当）

八戸赤十字病院第1回登録医・開業医の皆様との懇談会開催

HCUを開設する

電子カルテを稼働する

病院機能評価認定(3rdG・Ver1.1）を更新する

ＶＲＥアウトブレイクにかかる記者発表を実施する

地域災害拠点病院に指定される

ヒポクラテスの木　植樹式を施行する

精神科病棟を一時休止する

創立80周年を祝う会並びに第７回登録医・開業医の皆様との懇談会を開催する

病院機能評価認定(3rdG・Ver3.0)を更新する

精神病床22床を減床し、許可病床数412床となる (一般病床374床、精神病床38床)